NAVERの年次技術カンファレンス「DEVIEW」が新型コロナ事態以後、4年ぶりに開発者3000人ほどが集まるオフラインイベントとして復活する。 NAVERは昨年と今年、この行事をオンラインで行ったが、今はオフライン開催による感染危険が特に高くなく、開発者間の技術情報と問題解決経験共有、コミュニケーション、成長という行事趣旨をまともに生かすためには、どうしてもオフライン開催方式がより適していると判断したためだ。
24日業、界によると、NAVERは来年2月27日から28日までの2日間、ソウル三成洞COEXで「NAVER DEVIEW 2023」を開催することを確定し、講演者と講演テーマを公開募集する「CALL FOR SPEAKERS」手続きに入った。 NAVERは11月10日まで受付後、12月1日に講演者と講演主題選定結果を発表し、12月中に講演者を対象に事前ワークショップを進行する計画だ。
NAVERが開発者対象に運営するウェブサイト「D2」は先週の公示を通じ、“3年ぶりにオフラインで進行されるDEVIEW 2023カンファレンスを輝かせてくれる講演者募集を始める”とし、“中高級開発者に新しい見解を提示する進んだ視線を分かち合い、経験を通じて得た成功と失敗に対する率直なノウハウを共有してほしい”と明らかにした。
DEVIEWは2008年、NAVERの社内技術行事として初めて始めた。 その後、2019年まで毎年オフライン技術カンファレンスとして開催され、漸進的に運営規模を拡大し、単一企業が開発者を対象に開催する国内最大規模のオフライン行事に成長した。 新型コロナ事態が起きた2020年と感染拡散の憂慮が続いた2021年には非対面オンラインカンファレンスで13回、14回目のDEVIEWが行われた。
2021年、NAVER持続可能経営報告書によると、昨年のDEVIEWは歴代最も多い116つの発表が公開され、3日間で1万5000人を超える訪問者数を記録し、開催後2週間の講演映像累積再生数が6万7000回を超えた。 NAVERは“基調演説を通じて全世界を舞台に活躍するNAVERの技術とサービスが紹介され、グローバルスケールインフラ、プラットフォームと共に新しい挑戦を持続しながら、世界に航海していることを強調した”と明らかにした。
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