コスピ、Fedのタカ派的発言に弱含み・・・0.33%下落した2508.05で引け

[写真=亜洲経済DB]


コスピ指数が米国連邦準備制度(FRB・Fed)委員のタカ派的発言のニュースに下落した。

18日、コスピ指数は前営業日比8.42ポイント(-0.33%)下げた2508.05で取引を終えた。

個人と外国人投資家がそれぞれ1301億ウォン、3119億ウォンを買い越したが、機関投資家は4467億ウォンを売り越した。

業種別には運輸装備(-1.57%)、医薬品(-1.47%)、医療精密(-1.44%)、運輸倉庫(-1.35%)、証券(-1.27%)、金融業(-1.22%)、サービス業(-1.18%)が1%以上下落し、機械(-0.95%)、飲食料業(-0.95%)、非金属鉱物(-0.77%)は小幅上昇した。

時価総額上位銘柄の中ではサムスン電子が1.82%上がった。しかしSKハイニックスは-1.44%を記録した。LGエネルギーソリューション(-0.33%)、LG化学(-1.06%)、サムスンSDI(-0.79%)、NAVER(-3.10%)、現代自動車(-2.11%)、カカオ(-1.12%)、起亜(-2.54%)なども下落した。一方、サムスンバイオロジクスは0.46%上昇した。
コスダック指数は1.36ポイント(-0.16%)下げた826.06で取引を終えた。個人投資家が848億ウォンを買い越したが、外国人と機関はそれぞれ67億ウォン、510億ウォンを売り越した。

業種別には、飲食料・タバコ(-4.2%)、紙・木材(-2.78%)、通信サービス(-1.35%)、通信放送サービス(-1.32%)、製薬(-1.3%)、放送サービス(-1.3%)、繊維・衣類(-1.22%)が下落し、金属(1.94%)、運送装備・部品(1.61%)、半導体(1.2%)は上昇した。
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