サムスンバイオロジクスの上半期の売上高、初の1兆突破

[サムスンバイオロジクスの上半期の売上高、初の1兆突破]


 
サムスンバイオロジクスがサムスンバイオエピスを買収した後、反映された初の連結実績で、堅調な成績を収めた。
 
サムスンバイオロジクスは今年2四半期の連結基準営業利益1697億ウォンを記録し、前年同期比1.75%増えたと27日、公示した。 同期間の売上高は6514億ウォンで、58.1%増加した。 今回の実績はサムスンバイオロジクスが4月に買収したサムスンバイオエピスの実績が連結基準値に合算された数値だ。
 
連結基準の上半期の売上は1兆ウォンを突破した1兆1627億ウォンを記録した。 前年同期比72.8%増加した規模だ。 営業利益は43.6%増の3461億ウォンだった。 特に、サムスンバイオロジクスの上半期の売上はサムスンバイオエピス実績を除いても1兆150億ウォンで、1兆ウォンを超えた。
 
サムスンバイオロジクス関係者は“委託生産(CMO)事業の急速な成長に支えられ、創立以後初めて上半期の売上1兆ウォンを突破した”と述べた。
 
サムスンバイオエピスは今年2四半期の売上高2328億ウォン、営業利益585億ウォンを記録した。 米国·欧州などグローバル市場でバイオシミラー製品の販売量増加で、前年同期比売上高は453億ウォン(24.2%)、営業利益は286億ウォン(95.7%)それぞれ増加した。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기