コスピ、米消費者物価上昇で小幅下落で引け

[写真=亜洲経済DB]


14日、コスピが米国消費者物価上昇の影響で下落した。

コスピは前取引日対比6.19ポイント(0.27%)下げた2322.42で取引を終えた。指数は12.20ポイント(0.52%)下落した2316.41で取引を開始した。

機関投資家が5312億ウォンを売り越し、外国人と個人投資家がそれぞれ3952億ウォンと1045億ウォンを買い越した。

時価総額上位銘柄の中ではLG化学(-2.51%)、サムスンSDI(-2.46%)、カカオ(-0.28%)が上昇した。サムスン電子(-0.86%)、現代自動車(-0.54%)、サムスンバイオロジクス(-0.84%)、ネイバー(-1.68%)などは下落した。

コスダック指数は前営業日比2.90ポイント(0.38%)上昇した766.08で取引を終えた。個人が621億ウォン買い越したものの、機関と外国人が405億ウォンと78億ウォンを売り越した。

コスダック市場ではスタジオドラゴン(2.58%)、シージェン(2.06%)、カカオゲームズ(1.98%)、アルテオゼン(1.57%)、パールアビス(1.35%)、エルアンドエフ(1.28%)などが上昇し、HLB(-3.73%)、エコプロビーエム(-2.50%)、セルトリオンヘルスケア(-2.06%)などが下落した。
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