現代重工業グループの建設機械部門、現代ジェニュインの子会社である現代建設機械が昨年、2倍近い営業利益改善に成功した。
現代建設機械は連結基準、昨年の営業利益が前年同期比83.8%増加した1607億ウォンを記録したと4日、明らかにした。
売上高は前年同期比37.4%増えた3兆2843億ウォンと集計された。当期純利益は1386.6%増加した1264億ウォンだ。
ただ、4四半期の実績だけを見れば、営業損失が160億ウォンで、前年同期143億ウォンの黒字から赤字転換した。
会社は今年の売上予測値を3兆5623億ウォンと展望した。営業利益は昨年と比較し、38.15%増えた2220億ウォンを記録するものと観測した。
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