共生消費支援金申請、1450万人突破・・・来月1465億ウォン還付の予定

[写真=聯合ニュース]


クレジットカードやチェックカード(デビットカード)使用額の一部を払い戻す「共生消費支援金(カードキャッシュバック)」事業に1452万人が申請した。

共存消費支援金は、10月と11月のクレジット・チェックカード使用額が今年第2四半期(4~6月)の月平均より3%以上であれば、超過分の10%を現金性チャージ金(カードポイント)として返す制度だ。1人当たり月10万ウォンずつ、最大20万ウォンの払い戻しが受けられる。

事業期間中に引き続き申請できるため、まだ申請できなかった人は今でも申請できる。

企画財政部は25日、10月分のキャッシュバック支給予定額は今月22日基準であり、これまで計1465億ウォンが発生したと明らかにした。月単位で集計するだけに、今月後半に向かうほど、キャッシュバック支給対象人員や支給額の規模は急増するとみられる。政府は、カードキャッシュバック事業に計7000億ウォンの予算を割り当てており、予算が底をついた場合は早期終了する可能性がある。

10月分の支援金は11月15日、11月分は12月15日に支給される。払い戻しポイントは使い道の制約なく現金のように使えるうえ、地域制限もない。

企財部の関係者は「企財部や与信協会・カード会社は今後も国民の不便を最小化し、事業が円滑に推進されるよう万全を期す」と述べた。
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