今後、サムスン電子のライフスタイルTV「ザ・フレーム」使用者たちはレオナルド・ダ・ヴィンチの名作「モナリザ」を家で鑑賞することができる。
サムスン電子はフランス・パリのルーブル博物館とパートナーシップを結んで、この博物館の代表作品をザ・フレームで披露すると16日、明らかにした。
これによって、ザ・フレームの使用者は「アートストア」を通じ、てモナリザ、ウジェーヌ・ドラクロワの'民衆を導く自由の女神'など名作40点を鑑賞することができる。
これに先立って、スペインのプラド美術館、ロシアのエルミタージュ美術館など世界的な博物館の代表作をザ・フレームを通じて披露したサムスン電子はルーブル博物館との協業で、もっと多くの名画を確保することになった。
ザ・フレーム専用のプラットフォームであるアートストアは、全世界42カ国、600人を超える作家の作品約1500点を提供する。
ザ・フレームはTVを視聴しない時、美術作品や写真をスクリーンを通じて額縁のように活用できる製品だ。
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