コスピ、104日ぶりに2140台突破・・・2.87%高の2147

[写真=聯合ニュース(3日、コスピが4営業日連続上昇して取引を終えた)]


3日、コスピが外国人と機関の買いに支えられ、2.87%上昇して取引を終えた。コスピ指数が2140台を突破したのは2月21日(2162.84)以来104日ぶりだ。

この日のコスピは前取引日比59.81ポイント(2.87%)上がった2147で取引を終えた。指数は前場より21.36ポイント(1.02%)上がった2108.55で出発し、上向き曲線を描いた。

有価証券市場では、機関と外国人がそれぞれ1兆1367億ウォン、2062億ウォンを買い越した反面、個人は1兆3060億ウォンを売り越した。時価総額上位銘柄の中では、サムスン電子とSKハイニックスがそれぞれ6%台の上昇を示した。サムスンバイオロジクス(-0.48%)、ネイバー(-3.63%)、サムスンSDI(-1.08%)は下落した。

コスダック指数は前営業日比5.92ポイント(0.80%)安の737.66を記録した。指数は5.91ポイント(0.79%)上昇した749.49で出発したが、午後に入って下落に転じた。コスダック市場では個人が3515億ウォンを買い越し、機関と外国人はそれぞれ2229億ウォン、956億ウォンを売り越した。
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