[写真＝聯合ニュース（24日午後、全羅南道光陽市POSCO（ポスコ）光陽製鉄所で爆発火災が発生した）]
24日午後1時14分頃、全羅南道光陽市POSCO（ポスコ）光陽製鉄所で爆発火災が発生し、5人が重軽傷を負った。死傷者は追加で把握している。
消防庁によると、この日の午後1時14分頃に申告が受け付けられ、先着隊が1時20分頃、現場に到着して鎮火作業に乗り出した。
装備16台と消防隊員48人が投入されて鎮火作業を進めている。また、消防庁は同日午後1時40分頃、対応1段階を発令し、現在まで維持している。
事故はPOSCOアイシティ内のターミナル66のオイル温度を下げる過程で爆発火災が発生したと推定されている。
消防庁は油類配管火災で油類の種類と貯蔵量を把握しているという立場だ。
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