LG電子、エネルギー貯蔵・使用・管理まで「トータルソリューション」披露

[LG電子、エネルギー貯蔵・使用・管理まで「トータルソリューション」披露]



LG電子が3日から6日までの4日間、一山(イルサン)キンテクスで開かれる「2019大韓民国のエネルギー大展」に参加し、差別化されたエネルギーソリューションを披露する。

今年で39回目の「大韓民国のエネルギー大展」は国内最大規模のエネルギー展示会で、産業通商資源省が主催し、韓国エネルギー公団が主管する。 LG電子は180平方メートル規模の展示館を設け、トータルエネルギーソリューションをテーマにエネルギー生産・保存・使用・管理などエネルギー全分野にのぼる製品を公開する。

LG電子はエネルギー生産分野で国内最大出力と最高効率を備えたネオンR、太陽光モジュールの両面から光を吸収し、発電効率が高いネオン2などを、エネルギー保存分野でエネルギー貯蔵システム(ESS)の電力変換装置(PCS)、電力管理システム(PMS)などを展示する。

LG電子はエネルギー使用分野では商業・産業・住居空間に分けて展示した。

商業空間の人工知能(AI)「デュアルベイン」室内機は使用者に6つの空間オーダーメード型気流を提供する製品だ。 ベインは室内器に付着した翼であり、風の方向を調節してくれる。 使用者は空間と状況に合わせて多様なモードを利用することができる。

産業空間の無給油チラーはコンプレッサーが潤滑油ではなく、空気または磁力を利用する。 また、インバータ技術が搭載され、従来の製品より年間運営費を最大27%まで削減することができる。

住居空間には交感型AIを搭載し、もっと便利かつ快適に使用できるフィセンシンキューエアコン、すべての方向から汚染された空気を吸引して浄化し、きれいな空気を再び360°で放出する「ピュリケア360°空気清浄機」などを一緒に展示した。

エネルギー管理分野ではビーコンを披露した。 ビーコンは建物の空調、照明装置の作動状態、電力使用量などをモニタリングするシステムである。
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