ク・ヘソンとアン・ジェヒョンが離婚に関する立場を明らかにした。
18日、二人の所属事務所であるHBエンターテイメントは、公式報道資料を通じて「いくつかの問題で、結婚生活を維持することができない状況に達し、真剣な話し合いの上、互いに協議して離婚することを決めた」と明らかにした。
結婚3年で離婚をすることになったク・ヘソンとアン・ジェヒョンは、2016年の結婚当時、京畿(キョンギ)道龍仁(ヨンイン)に新居を構え、甘い新婚生活を楽しんだ。今年の初めにはソウル金湖洞(クムホドン)に引っ越し、6月にはク・ヘソンがアン・ジェヒョンが所属する事務所に移籍するまでは何の問題もなかった。しかし、最近になって疎遠になった二人の関係は急激に悪化し、既に別居しているという。
ク・ヘソンは離婚の理由としてアン・ジェヒョンの変心、信頼毀損などを挙げている。彼女は 自身のSNSを通じて「私が事務所も出て、離婚すれば仕事がなくなるので龍仁(ヨンイン)にある家の残金を振り込んでほしい」と、アン・ジェヒョンに龍仁の自宅の残金の振り込みを要求した内容が込められた携帯メッセージを公開した。
ク・ヘソンは事務所の立場が発表された後、「離婚の話はあったが、まだサインして合意した状況ではない。裏切られた気持ちだ。私は家庭を守りたい」と事務所の立場を全面的に否定した。さらに、アン・ジェヒョンが倦怠期で変心し、離婚を要求しているが、自身は家庭を守ろうとしているという立場を明らかにした。
一方、ク・ヘソンとアン・ジェヒョンは、2015年にKBS 2TVのドラマ「ディア・ブラッド」で呼吸を合わせた後、恋人に発展して結婚し、芸能界を代表する夫婦として愛されてきた。
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