BIGBANGのメンバーD-LITE(テソン・30)所有のビルに関連して新たな議論が浮上した。
YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク前代表が立件された状況で、新たな疑惑が浮上したのだ。
25日、チャンネルAは「D-LITEが所有している江南(カンナム)のビルで違法風俗店が運営されているという事実を確認した。この場所で違法営業、売春斡旋まで行っているという状況を捉えた」と報じた。
また、「江南の真ん中にあるこのビルは、D-LITEが2017年に310億ウォンで購入したもので賃貸の収益だけで毎月約1億ウォンに達する」と伝えた。
これに対してD-LITEは、「この建物は私が軍入隊の直前に購入し、私の名義になっている。購入後すぐに入隊したため、管理に未熟な部分があったことについて深く謝罪する」と所属事務所を通じてコメントした。彼は「購入時に現在のテナントがすでに入っており、営業していたため、問題の店の違法営業について知り得なかった」と説明した。
一方、YGエンターテインメントはすでに元BIGBANGのV.Iによるクラブバーニングサンに関連した事件をはじめ、さまざまな疑惑をもたれている状況だ。D-LITEは昨年3月に入隊し、現在軍服務中だ。
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