いわゆる「V.Iラーメン屋」の加盟店主ら、「V.Iとは関係ない」・・・ネチズン「嘘つくな」

  • ネチズン「V.Iを前面に出して散々稼いだくせに、今更もう関係ないって信じられない」

[写真=インスタグラム(V.Iラーメン屋と呼ばれる「アオリの神隠し」が 1月 25日、インスタグラムに掲載したV.Iのソロコンサート招待券イベント)]


元BIGBANGの「V.Iラーメン屋」として人気を得たフランチャイズ飲食店「アオリの神隠し」の一部の加盟店主らが、各種疑惑に包まれた歌手V.Iと無関係だという態度を示し、「線引き」に乗り出している。これは「バーニングサン事件」で「アオリの神隠し」の売り上げが減っているためだ。しかし、ネチズン(ネットユーザー)たちはむしろ、V.Iとの線引きに乗り出した加盟店主に対する非難の声を出している。

今月24日、アオリの神隠し富平(プピョン)店は、公式インスタグラムを通じて「我が店はV.I(本名イ・スンヒョン)と全く親戚関係ではない純粋な加盟店として、クラブ・バーニングサンとも何の関連のない店舗です」と明らかにした。続いて「我が店舗を訪問してくださる多くのお客様に心より感謝致します。いつもおいしいラーメンを真心込めてお届けするよう努力する姿をお見せします」と掲載し、「いつもご愛顧いただきありがとうございます」と付け加えた。アオリの神隠し新林(シンリム)店もこれに先立って22日、インスタグラムに「元BIGBANGのV.Iと新林店とは全く関係ない」と掲載した。

これについてネチズンは、「儲けたときはV.Iの名前で稼いで、今更VIと関係ないとは」「店舗にV.Iのラーメン屋だと大々的に広報したくせに」「V.Iコンサートの割引券も販売したでしょ」「V.Iのの名を売って営業したのにもう関係ないんだって」「V.Iに訴訟を起こすのが現実的に正しい」「加盟店ということを忘れたようだ」などの反応を見せた。

アオリの神隠しは2016年6月、ソウル江南区(カンナムク)清潭洞(チョンダムドン)に1号店をオープンした後、2017年7月から本格的な加盟事業を開始した。その後、V.Iが放送を通じてアオリの神隠しの本社であるアオリエフアンドビーの社内理事だということが知られ、人気を集めた。
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