斗山はドイツ「2019 iFデザイン賞」で3つの本賞を受賞したと14日、明かにした。
今回受賞した製品は(株)斗山のフォークリフトのGC25S-9、BR18S-9の2モデルと斗山ボブキャットのミニ掘削機のE85だ。 すべて斗山インフラコアがデザインした。
(株)斗山のフォークリフトモデルは人体工学設計で、作業者の安全と利便性を高めたのが特徴だ。 昨年は韓国産業デザイナー協会が主催した「ピンアップデザイン賞」で、最高賞を受賞した。
斗山ボブキャットのミニ掘削機モデルは「ボブキャット」ブランド固有のアイデンティティを独創的に表現した点を高く評価された。 この製品は昨年、米国「IDEA」で建設機械業界で初めて本選入賞を果たした。
iFデザイン賞はドイツのレッドドット(Reddot)、米国のIDEAと共に世界3大デザイン賞に挙げられる。 今年は世界52カ国から出品した6400つ余りのうち、7部門にわたって受賞作を選定した。
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