カカオページは、出版・映像・放送通信・·情報サービス会社のダオンクリエイティブ(Daoncreative)の株式3万381株(持分率66.19%)を99億2430万ウォンで取得することにしたと5日明らかにした。
持分を取得した理由は「市場競争力の強化と企業価値の向上が目的である」と説明した。
一方、カカオページはカカオトークでサービスするアプリサービスだ。2014年4月に初めてサービスをスタートし、その後、ウェブトゥーン(Webtoon・ウェブ漫画)やウェブ小説などを有料で販売していたが、2014年から無料で提供している。
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