​斗山インフラコア、3Qの営業利益1915億…前年比33%↑

[​斗山インフラコア、3Qの営業利益1915億…前年比33%↑]



斗山インフラコアが3四半期に大幅な業績改善を達成した。

斗山インフラコアは30日、実績公示を通じて売上高1兆8458億ウォン、営業利益1915億ウォン、当期純利益887億ウォンを記録したと明らかにした。前年同期に比べて16.5%、33.0%、14.9%ずつ増加した規模だ。

これは今年3四半期までの累計売上高は5兆9468億ウォンで、前年同期に比べて20.9%増加した。営業利益は39.3%増加した7061億ウォンを記録し、すでに昨年の年間利益(6608億ウォン)を超え、3四半期累計ベースで、過去最大値を達成した。

特に年間最大の営業利益を記録した2010年(7257億ウォン)の実績で売却した工作機械事業の営業利益を除けば、3四半期ぶりに年間最大の営業利益を出した。

3四半期の中大型建設機械事業は売上高6788億ウォンで、前年比11.0%成長した。中国市場では前年より17.8%成長した2071億ウォンを達成した。北米・欧州など先進市場の売上高は2084億ウォンで、前年より17.4%増加した上昇を続けた。東南アジア市場では収益性の集中戦略を展開した結果、24%の成長を記録した。

3四半期の純借入金(連結ベース)はキャッシュフローの改善の影響で、昨年末に比べて2835億ウォン減少した3兆3351億ウォンと集計された。負債比率は利益の増加によって前年末比14%p下落した209.8%に改善された。
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