俳優パク・シフ氏(40)と女優役のソン・ジヒョ(36)がKBS新しい月火ドラマ「ラブリー・ホラーブリ」 (脚本 パク・ミンジュ、演出 カン・ミンギョン)で初めて呼吸を合わせる。
ドラマの弘報会社ピアルジェイは、"「君も人間か」の後番組で放送される「ラブリー・ホラーブリ」で、俳優パク・シフと女優ソン・ジヒョが一つの運命を分ける2人の男女主人公を演技する"と4日紹介した。
ドラマ「ラブリー・ホラーブリ」は、不思議な文章を書くドラマ脚本家が、台本を書けば不思議にもどの出来事が実際に起こるストーリーを描くホラーロマンスである。
パク・シフは恐怖症に苦しむトップスターのユ・フィリップ役を、ソン・ジヒョは劇中のドラマ作家ウルスン役を務める。
同日同時に生まれたフィリップ(パク・シフ扮)とウルスン(ソン・ジヒョ扮)は、ゼロサム(Zero-Sum)法則のように相手が幸せなら自分が不幸になる「運命共由体」で登場する。幸福と不幸、偶然と運命、ホラーと恋愛の間に挟まれた男女のぎりぎりの駆け引きが、ときめく運命をシェアするロマンスを繰り広げる予定だ。
特に、KBSドラマ「黄金色の私の人生」で5年ぶりの成功的なカムバックをした俳優パク・シフは、もう一度KBSの作品で主人公を演じるようになった。
一方、パク・シフとソン・ジヒョの出会いが好奇心を刺激するドラマ「ラブリー・ホラーブリー」は8月上旬に初放送される。
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