アモーレパシフィック、若手皮膚科学者4人に研究費1億6千万ウォンを支援

[写真=アモーレパシフィック提供]


アモーレパシフィックは若手皮膚科学者4人に2年間で計1億6千万ウォンの研究費を支援すると10日明らかにした。

アモーレパシフィックは9日、ソウル汝矣島(ヨイド)63ビルで「2017年 アモーレパシフィック新進皮膚科学者研究支援のための後援金の授与式」を開催し、選定された若手皮膚科学者たちに研究支援費を渡したと10日明らかにした。

アモーレパシフィックは国内肌の研究力量の向上と競争力向上のために財団法人皮膚科学財団と協約を結んで2010年から今回のプログラムを進めてきた。

今年は慶熙(キョンヒ)大学病院チョン・キホン教授の「遺伝体ビックデーターを活用した代謝症候群やアトピー皮膚炎・乾癬の関連性研究」、カトリック大学聖ヴィンセント病院のぺ・チョンミン教授の「難治性白斑症に対する細胞治療の改善および国内定着」が選定された。
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