​ポスコ大宇・現代車、二番目の輸出協業….ウズベキスタンに環境清掃車182台供給

[​ポスコ大宇・現代車、二番目の輸出協業….ウズベキスタンに環境清掃車182台供給]



自動車輸出の新市場の開拓の必要性が増大されている中、総合貿易商社とポスコ大宇と現代自動車が手を取り合って独立国家連合(CIS)清掃車市場を開拓、成功事例を作って行っている。

ポスコ大宇は先月31日、ウズベキスタン・タシュケントでウズベキスタン環境部傘下の環境管理公企業の「マクサストランス」と1400万ドル規模の環境清掃車供給契約を締結したと発表した。

今回の契約を通じてポスコ大宇は掃除、収集、運搬など多様な用途の車両が含まれた現代自動車が製造した清掃車182台をマクサストランスに供給する。 これを通じてタシケント市の環境改善に大きく役立つものと期待している。

ポスコ大宇は年内に初の物量の船籍を皮切りに、来年上半期まですべての車両を引き渡す計画だ。

両社が手を取り合って輸出契約に成功したのは5月にミャンマーにスクールバスの供給に続き、今回が2回目だ。 特に政府が国際金融資金支援を活用して発注した契約を獲得したのは初めてだ。

今回の事業はアジア開発銀行(ADB)の支援で進められており、関連事業の経験の豊富なポスコ大宇は現代車と共同で入札から契約まで事業を進めてきた。

ポスコ大宇は車両購買と納品、現地アフターサービス(AS)や保証まで、全事業を運営して管理する役割を担う。

一方、ポスコ大宇は今後、CIS地域の国々でADBなど国際金融資金を活用した事業の受注に乗り出す方針だ。

また、現代車との協力関係を持続的に続き、多様な地域で事業機会を模索するという方針だ。
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