
[サムスン電子、ミラノで「ザ・フレーム」でTVデザインのビジョン提示]
サムスン電子がイタリアで4日(現地時間)から9日まで開かれる「ミラノ家具博覧会」でTVデザインの新しい基準を提示した。
5日、サムスン電子によると今年で56回を迎えたミラノ家具博覧会は家具、ファッション、IT(情報技術)などデザインに関連されたすべての分野の企業が参加する世界最大のデザイン展示イベントだ。
サムスン電子は2011年からミラノ家具博覧会に参加し、サムスンのデザイン哲学を伝え、消費者に意味のある経験を提供している。
サムスン電子は今回の行事で新概念のライフスタイルTV「ザ・フレーム(The Frame)」と「QLED TV」新製品を披露した。 これを通じてサムスン電子の未来TVに対する新しいビジョンである「スクリーンエブリーウェア(Screen Everywhere)」を知らせるという戦略だ。
サムスン電子は「ザ・フレームギャラリー」の別途の展示空間を用意して額縁の形のTV「ザ・フレーム」を集中照明した。 この製品は空間の制約なく、どこでも配置が可能で、ユーザ空間をより美しく飾ってくれた新しいライフスタイルの概念のTVだ。
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