[写真=韓国開発研究院(KDI)]
韓国開発研究院(KDI)国際政策大学院は5日から10日まで、ソウル中区（チュング）コートヤードマリオットソウル南大門（ナムデムン）で、インド地方政府から中央政府に進級した中堅級公務員57人を対象に、韓国招請研修課程を開催する。
インド中央公務員教育院と共同で開催する今回の研修で、対象者は韓国電子政府、水資源管理、公共交通に対する講義を聞いて、韓国道路公社交通情報センターや龍山（ヨンサン）区庁などを訪問する。
これと共に、韓国開発研究院(KDI)国際政策大学院はインドRCVPノローナ公務員教育院と共に今月4日から11日まで、ソウル中区（チュング）フレイザープレイス・セントラル・ソウルで、インドのマディヤ・プラデーシュ州政府高位公務員33人を対象に研修課程も運営している。
インド政府の要請で開設されたこの研修は、韓国の政府改革・知能型交通体系・人的資源の開発事例共有と現場見学でなされる。
（亜洲経済オンライン）
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