李在賢(イ・ジェヒョン)CJグループ会長が光復節特別恩赦の対象者に選定され、グループも安堵する姿を見せた。
今回の赦免決定についてCJグループは"事業を通じ、国家経済に大きく寄与してほしいという意味と知って、グローバル文化企業への跳躍のために最善を尽くす"と明らかにした。
李在賢会長はCJグループを通じて"その間、迷惑をかけて申し訳ない"、"治療と再起の機会を与えた大統領と国民に心から感謝する"と伝えた。 また、"治療に専念し、早期健康を回復して事業で国家と社会に寄与することを人生の最後の目標に努力する"と付け加えた。
李会長は珍しい遺伝疾患であるCMTが急速に悪化したうえ、慢性腎不全を患っている。 特使を控えて「刑期確定」要件を備えるために最近、最高裁の上告審を放棄し、刑確定三日ぶりに252億ウォンの罰金を完納した。
一方、法務部は同日午前11時、李会長を含め、計4876人の8・15特別恩赦対象者を発表した。 今回恩赦対象になった経済人はすべて中小企業人と大手企業のトップでは李会長が唯一だ。
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