日本トラベルカフェ、韓国観光広報カフェ「みんコリCafé」運営 

[写真=韓国観光公社提供(韓国観光広報カフェとして運営されている日本トラベルカフェ)]


韓国観光公社日本地域本部(本部長イ・ジョンフン)が6月の一か月間2030世代の日本人を対象に日本全国カフェチェーンである「トラベルカフェ」と共同で韓国観光広報カフェ「みんコリCafé」を運営する。

「トラベルカフェ」は旅行をテーマにして日本全国25店舗を運営しているカフェチェーンとして、今回の韓国観光広報カフェ「みんコリCafé」は東京、名古屋、大阪、福岡の若者たちが集まる繁華街を中心に全国19店舗で運営される。

運営期間の間には写真・映像・POPなどを通じて韓国旅行情報を提供し、訪問客らがその場で韓国旅行の計画を立てるよう店舗内に韓国観光商品パンフレットも用意されている。

さらに、主要都市5店舗には韓国農水産食品流通公社と共同で開発したフュージョン韓国料理メニューも提供される。

韓流ラジオプログラムの公開放送(東京、名古屋)、地域の隠された魅力を発散する「大邱ウィーク」及び「ソウルウィーク」(大阪)、日本言論人韓流同好会(大阪)など、多彩なイベントが行われる。

韓国観光公社日本地域本部では昨年9月末オープンした日本地域SNSオンライン統合プラットフォームである「みんコリ」サイトでは特別イベントを実施し、日韓往復航空券などの景品を提供する。

韓国観光公社の日本地域本部のイ・ジョンフン本部長は“今年4月には前年同期に比べ13%も多く日本人が韓国を訪れるなど日韓観光交流が活発になってきたのを体で感じている”と、“FIT(個別観光客)の中心である20~30代の日本の若者たちに韓国の魅力をもう一度発見することができる良いチャンスになってほしい”と伝えた。

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