
[写真=農林畜産食品部]
農林畜産食品部は、ネイバーと15日から農村観光のオンライン予約決済サービスを試験運用すると14日明らかにした。
ネイバー予約プラットフォームとネイバーページ決済サービスをベースに、農村体験休養村の観光情報や予約・決済サービスを提供する。サービスは、モバイルとウェブ上で同時に提供され、村の運営者と消費者に予約の支払い状況を文字メッセージや電子メールなどで、リアルタイムで通知される。
まず、評価の高い点数を受けた村20ヶ所のパッケージ商品の予約や決済サービスを試験運用することにした。今後のサービスを民間の旅行代理店と連携し、農村観光商品や優秀農家民宿などに拡大する予定である。春の旅行週間(5月1~14日)には、この20ヶ所の村の旅行商品を10%割引で販売する。
イ・ジョンサム農林畜産食品部農村産業課長は“全国873ヶ所の農村体験レクリエーション村が、ほとんど電話予約のみで受け付け、オンライン予約サービスができない消費者の不便を改善しようと企画したサービスである”とし“民間セクターと様々な方法で協力して、農村観光を利用するお客様の満足度を高めるために努力する”と述べた。
農村体験レクリエーション村のオンライン予約サービスについて、詳しくは (www.welchon.com)で参考にすることができる。
(亜洲経済オンライン)
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