[済州航空の役職員、オンシーズン迎えて機内の大掃除実施]
済州航空が夏シーズンを控えて快適な機内環境のために大掃除をすると8日、明らかにした。
今回の大掃除は済州航空本社の職員全体が投入され、8~15日まで行われ、仁川・金浦空港で運航に入る前に航空機20台について機内の大掃除と消臭作業などを行う。 金浦空港では朝5時、仁川空港では5時30分から毎日3~4台ずつ実施する。
洗浄剤などを利用して機内の棚と乗客テーブル、航空機の出入り口、トイレ、通路や座席エアコン、窓、壁などを掃除することになる。 ともに、機内の座席テーブルと座席カバー、フロントシートのポケット状態も点検する。 機内の掃除と状態の点検が完了すれば、芳香消臭剤専門企業である愛敬エスティで機内消臭及び芳香作業を施行する。
一方、済州航空は現在、日本(東京・大阪・名古屋・福岡・沖縄)、中国(青島・ジャムス・威海・石家荘)、香港、台湾(台北)、フィリピン(マニラ、セブ)、タイ(バンコク)、ベトナム(ハノイ)、米国領(グアム・サイパン)を定期路線で就航している。
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