LG電子の無線掃除機「コードゼロ」、販売量10万台突破

[LG電子の無線掃除機「コードゼロ」、販売量10万台突破]



LG電子の無線掃除機「コードゼロ」の販売量が10万台を突破した。

LG電子はコードゼロの発売後、先月末まで累積販売量10万台を記録し、LG電子の今年の掃除機売上高の半分ほどを占めたと3日、明らかにした。 先立って、LG電子は昨年9月から真空掃除機、ハンディースティック掃除機、寝具掃除機、ロボット清掃機など4つのシリーズで構成したコードゼロを発売した。

特に、今年1月に発売された無線真空清掃機「コードゼロサイキン」は国内の無線真空掃除機のうち、販売量1位を占めるなどコードゼロシリーズの中で最も高い販売量を達成した。

LG電子は独自開発した「スマートインバーターモーター」とドイツ認証機関のSLGから認証を受けた4重ヘパフィルターなどをコードゼロサイキンに適用し、微細粉塵の遮断性能を強化した。 また、スマートインバーターモーターを10年無償保証し、9月末までコードゼロサイキンを購入する客にはバッテリー5年無償保証クーポンを支給する。

LG電子はコードゼロサイキンに掃除機が使用者を付いて回る「オートムービング」技術も適用、使用者の腰と手首にかかる負担を減らした。 ドイツ認証機関「SLG(Schubert Leiter Geratesicherheit)」から認証を受けた微細粉塵遮断フィルターも装着した。

「コードゼロハンディースティック」も今年に入って月平均1万台以上販売された。 LG電子はコードゼロハンディースティックに「アンチヘアブラシ」を適用して髪などが掃除用のブラシに巻かれることを防止した。

LG電子・H&A事業本部長のチョ・ソンジン社長は"顧客の立場から考えて作った「コードゼロ」で無線掃除機市場を先導していく"と話した。
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