ゴシスクール、多文化家庭のための韓国語教師養成教育実施

[写真=ヤン・ジュンヒョクゴシスクール広報大使]


オンラインの単位制韓国語教師養成専門機関であるゴシスクールの教育院は、韓国語教師養成のために体系的な運営と次元が違った教育を通じて韓国語教師養成をしている。

ゴシスクールは多文化家庭に韓国語教育の重要性を認知して、ヤン・ジュンヒョクSBS野球解説委員をゴシスクール広報大使に委嘱した。ヤン・ジュンヒョク解説委員は、多文化家庭および低所得層家庭の子供たちで構成された野球団を運営している。
ヤン・ジュンヒョク広報大使は「韓国語の優秀性を知らせるのにもう少し責任感ある正しい韓国語の使用で韓国語広報に先に立つ」と伝えた。

ゴシスクールによると、最近持続的な韓流熱風で世界的に韓国語を学びたい外国人が増えている。国内では多文化家庭が速い速度で増加している。
昨年の統計庁資料によると、国内多文化家庭約75万人と推定し、この中で外国人勤労者52万人、結婚移住者20万人程度であり北朝鮮離脱住民も多文化家庭に包含される。
多文化家庭の出産率が高いだけ、多文化家庭は着実に増加して2020年には約100万人に達すると推定される。

その反面、正しい韓国文化伝達をすることができる専門性ある韓国語教師が不足している。はやい多文化家庭の定着のためには体系的な韓国語教育が切実だ。
これに伴い、韓国語教師に対する関心が高まって「韓国語教員資格証」を取得しようとする人が増加している。オンラインの単位制を通じて進行されるので場所、時間、年齢および地域制限なしで会社員、主婦だけでなく老若男女授業履修が可能だ。
韓国語教員2級資格証取得方法は、オンラインの単位銀行制度を利用して「韓国語学」専攻または、大学卒業者は複数副専攻過程で韓国語教員関連した16科目を履修すれば学位および資格証を同時に取得することができる。

ゴシスクールは就業情報サイト「ゴートゥージョブ(www.go2job.co.kr)」サイトを開いて、韓国語教師養成だけでなく韓国語教師・保育教師・社会福祉士・一生教育司など就職情報サービスまで無料提供している。

(亜洲経済オンライン)
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