週明け24日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比03銭円高ドル安の1ドル=102円19~29銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1.3834~44ドル、同141円43~53銭。 ウクライナ情勢を議論する先進7カ国(G7)緊急首脳会議の結果発表を前に値動きは限定的だった。米長期金利が下落したため、日米の金利差が縮小するとの思惑からドル売り円買いが出る場面もあった。 (亜洲経済オンライン) <亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>