現代自動車の新型「グレンジャー」(現地名:アジェラ)が、中古車の残存価値を評価する米ALG(オートモーティブ・リース・ガイド)が発表した3年後の残存価値評価で、「大型車部門(Full size Segment)」1位を獲得した。現代自が14日、明らかにした。
残存価値とは新車を購入してから一定期間後の下取り評価などの予測。現代自関係者は、「今回の評価はブランド価値の上昇に大きく寄与するだろう」と話した。
(聯合ニュース)
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