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  在韓米軍、大雪でも烏山・群山基地で戦闘機出撃訓練 在韓米軍は3日、先月26～31日に大雪が降る中でも戦闘機出撃を含む空軍基地の戦闘準備態勢訓練を実施したと報道資料を通じて伝えた。 在韓米軍第51戦闘飛行団は、烏山（オサン）と群山（クンサン）空軍基地で実施された今回の訓練期間にF-16戦闘機を出撃させる一方、兵器熟達と小規模部隊戦術など多様な分野の訓練を行ったと説明した。 訓練期間中、烏山空軍基地では計23㎝の大雪が降った。 2025-02-03 17:43:32
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  ソウルに初の寒波注意報…ソウル市、24時間非常勤務突入 3日午後9時を期してソウル東北圏に今年初の寒波警報が、残りの地域（東南・西南・西北圏）には寒波注意報が同時発効される。ソウル市は24時間状況管理システムに突入することにした。 寒波警報と寒波注意報はそれぞれ氷点下15度と氷点下12度以下の日が2日以上続くと予想される時に発効される。 市と25自治区は3日午後9時から、寒波総合支援状況室を稼動する。 寒波総合支援状況室は、△状況総括班、△生活支援班、△エネルギー復旧班、△医療防疫班、△救助救急班で構成される。気象状況、被害発生現況、脆弱階層および 2025-02-03 16:19:02
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  「不当合併・会計不正疑惑」サムスン電子の李在鎔会長、控訴審も無罪 グループ経営権継承と関連して不当合併・会計不正の疑惑を受けているサムスン電子の李在鎔（イ・ジェヨン）会長が控訴審でも無罪を宣告された。 ソウル高裁刑事13部は3日、資本市場と金融投資業に関する法律違反などの容疑で起訴された李会長の控訴審宣告期日を開き、李会長に対する検察の控訴を棄却、無罪を宣告した1審判決を維持した。 1審と同様に裁判所は「この事件の公訴事実を立証するには証拠が合理的疑いを排除するほど立証されなかった」と判示した。 李会長は2015年、第一毛織とサムスン物産の合併過程で 2025-02-03 15:39:34
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  韓国憲法裁「投票者数検証」棄却···尹大統領側「不正選挙疑惑を膨らませる態度」に強く批判 尹錫悦（ユン・ソンニョル）大統領側が、非常戒厳宣言の主な理由の一つである投票者数の検証を韓国憲法裁判所が直ちに棄却したことに対して真っ向から批判した。 尹大統領側弁護団は3日、立場文を出し「選挙管理システムのずさんな管理検証は非常戒厳宣言の正当性を判断する必須手続き」とし「基本的な検証さえ許さないのは意図的に審理しないという予断」と強調した。 続けて「大統領が非常戒厳宣言の理由の一つとして挙げた選挙管理システムの不良管理に対して、これまで何度も告発があったが、裁判所で押収捜索令状 2025-02-03 10:08:51
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  トランプ氏、グアンタナモ基地に不法移民の収容施設拡大命令に続きRFJ申告サイトに韓国語ページ開設 ドナルド・トランプ米大統領が不法移民者問題解決のために強硬対応に乗り出した中で、米国政府の公式サイトである「正義への報酬（Rewards for Justice・RFJ）」に韓国語で申告が可能になった。 1日、米政府公式サイトのRFJに韓国語が追加された。米国務省の国家安保補償プログラムであるRFJは、1984年に公法98-533、国際テロ防止法に基づいて設立された。国務省外交安保局が管理するRFJの任務は、米国の生命と利益を保護し、米国の国家安保を増進する情報を獲得するために補償を提供するという。 申告カテゴリはテロや 2025-02-01 21:40:43
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  釜山駅で大規模な尹大統領の弾劾反対集会…チョン・ハンギル氏「戒厳は啓蒙令」 1日、釜山都心で尹錫悦（ユン・ソンニョル）大統領の弾劾反対と即時釈放を主張する大規模集会が開かれた。最近、非常戒厳擁護発言で議論に巻き込まれた韓国史講師のチョン・ハンギル氏もこの日の集会に参加し、注目を集めた。 プロテスタント団体のセーブ・コリアは同日午後2時頃、釜山駅広場で国家非常祈祷会を開催した。 参加人数に関し、午後3時基準で主催側は5万人、警察は1万3000人と推算したという。 集会現場の出席者は雨具を着用したり、傘を持って参加した。 与党「国民の力」のパク・スヨン、キム・ミエ 2025-02-01 21:02:41
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  尹大統領側「国民弁護団募集…戒厳に軍人動員は基本」 尹錫悦（ユン・ソンニョル）大統領の弁護を担当している石東炫（ソク・ドンヒョン）弁護士が1日、一般市民と青年を中心に「尹大統領のための国民弁護団」を募集すると明らかにした。 石弁護士は同日午後2時、ソウル永登浦区の国会議事堂近くで、参加希望者たちと一緒に準備会を開いた。彼は「弁護士ではなく一般市民と青年たちが中心になるだろう」とし「2月中旬のスタートを目標にしている」と説明した。 続けて自身のソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）を通じて「執権者である大統領が何の理由で内乱を 2025-02-01 20:50:55
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  韓国史講師のチョン・ハンギル氏、「憲法裁判所を強く批判…国民に向けて韓国は沈没寸前」 100万人の登録者数を誇る有名な韓国史講師のチョン・ハンギル氏が韓国の憲法裁判所を強く批判した。 30日、チョン氏は自分のユーチューブチャンネル「花よりチョン・ハンギル」を通じて国民に向けて訴えた。同映像でチョン氏は「韓国国民は皆騙されていた。崩れた大韓民国の司法体系、特に憲法裁判所が国民を騙している」と主張した。続けて「憲法裁判所が腐敗し、すでに大韓民国は危機状況であり、自由大韓民国体制は崩壊しかねない」と憂慮した。 さらに、憲法裁判官の実名に言及し「憲法裁判所がすでに腐っている」と 2025-01-30 18:30:02
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  国土部「エアプサン火災、危害物品などテロの容疑点なし」 韓国国土交通部は、金海国際空港で発生したエアプサン旅客機の火災事故と関連テロの容疑点は発見されなかったと明らかにした。 国土交通部は28日夜、金海空港で発生したエアプサン旅客機BX391便火災事故と関連し、関係機関合同で対テロ調査を実施した結果、航空機内への搬入が禁止された危害物品など、テロと関連した容疑点は発見されなかったと、29日に明らかにした。 国土部は今後、MERS（抗鉄委）などの調査結果、容疑点が把握された場合、関係機関合同で追加調査をする計画だと伝えた。 先立って28日午後10時15分 2025-01-30 11:27:37
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  尹大統領側「検察は憲政秩序を蹂躙…法廷で違法性を明らかにする」 尹錫悦（ユン・ソンニョル）大統領弁護団は26日、検察が尹大統領を内乱容疑で拘束起訴したことに強く反発し、これを「憲政蹂躙」と規定した。 弁護団は検察の発表直後、立場文を通じて「検察は公捜処の起訴代行庁に転落し、憲政秩序を蹂躙した」とし、「最高捜査機関として公捜処の違法捜査を牽制する機会を裏切り、公捜処の不法行為に共犯になる歴史的過ちを犯した」と批判した。 また、「大統領に対する拘束起訴は、検察史上、消せない恥辱として記録されるだろう」とし、検察の決定を強く非難した。 弁護団は大統 2025-01-27 19:39:34
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  尹大統領、拘束起訴に「覚悟して始めたこと、堂々と対処しよう」 尹錫悦（ユン・ソンニョル）大統領が検察の拘束起訴決定後の心境を弁護団などの側近に伝えていたことが分かった。 27日、チャンネルAの報道によると、尹大統領は側近たちに、「最初から国を正すために覚悟して始めたことだった」とし、「大統領として当然責務を果たすために行く道なので、国民を信じ、国民と共に堂々と対処していこう」という考えを明らかにしたという。 尹大統領のこのような立場は、側近を慰めるために出たメッセージだというのが大統領側の説明だ。 逮捕と拘束、起訴過程に不法な要素が多いという 2025-01-27 19:35:40
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  公捜処、尹大統領の内乱・職権乱用容疑を検察に渡す 尹錫悦（ユン・ソンニョル）大統領を逮捕して調査に乗り出した高位公職者犯罪捜査処（公捜処）が、尹大統領事件を検察に渡す。 公捜処は23日、記者団に配布した尹大統領の被疑事件捜査結果を通じて、このような決定を明らかにした。 公捜処は、本日（23日）現職大統領である被疑者（尹大統領）の被疑事件について、ソウル中央地方検察庁に公訴提起要求処分を決定したと伝えた。 公捜処は、「（尹大統領は）金龍顕（キム・ヨンヒョン）元国防部長官や軍司令官らと共謀して、昨年12月3日、国家権力を排除したり国憲を乱 2025-01-23 11:30:35
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  憲法裁、イ・ジンスク放送通信委員長の弾劾訴追「棄却」···直ちに職務復帰 韓国の憲法裁判所が23日、イ・ジンスク放送通信委員長に対する国会の弾劾訴追を棄却した。 裁判官8人のうち、キム・ヒョンドゥ、チョン・ヒョンシク、キム・ボクヒョン、チョ・ハンチャン裁判官は棄却意見を、ムン・ヒョンベ、イ・ミソン、チョン・ジョンミ、チョン・ゲソン裁判官は引用意見を出した。憲法裁法によって罷免決定には裁判官6人以上の同意が必要であり、弾劾訴追は棄却された。イ委員長は直ちに職務に復帰する。 2025-01-23 10:47:32