斗山、フレキシブル銅張積層板の竣工…AI顧客需要に先制的対応
斗山は12日、全羅北道金堤(キムジェ)ジピョンソン産業団地内のハイエンドフレキシブル銅張積層板(FCCL)工場の竣工式を行うと明らかにした。 新工場は8万2211平方メートル(2万4860坪)の敷地に建築面積1万3000平方メートル(3930坪)規模だ。 FCCLは薄くて柔軟に曲がることができる銅箔積層板で、AI、5G、スマートフォンなど先端電子製品に使われるフレキシブルプリント基板(FPCB)の核心素材だ。 最近、スマート機器はフォルダブル、ローラーブル、ウェアラブルなど折りたたんだり、屈曲のある形で多様化し、小型化
2024-09-13 10:59:29