「史上最悪」商店街空室率···供給過剰に廃業までコロナパンデミック時期よりも深刻
最近、商店街の空室率が新型コロナウイルス感染症の時期よりも深刻である。長期化する景気低迷の影響と大規模店舗廃業が重なり、小規模商店街の空室率が9年ぶりに最高値を記録するなど、大きく悪化した。空き商店街が増え、建物主が賃貸料を下げているものの、商業用不動産市場が冷え込み、商店街の空室増加傾向はしばらく続くだろうという観測だ。 6日、韓国不動産院によると、昨年第4四半期の全国小規模商店街の空室率は7.3%で、コロナパンデミック時期だった2020年第4四半期(7.1%)を上回った。これは不動産院が四半期
2024-02-06 21:11:07