昨年第3四半期の韓国賃金労働雇用34.6万件↑···増加幅は6カ月連続鈍化
昨年第3四半期の韓国の賃金労働の働き口が約34万件増えたが、増加幅は6つの四半期連続で鈍化した。増えた働き口の半分以上は60歳以上の老人働き口であり、20代以下の青年働き口は4四半期連続で減った。 統計庁が21日に発表した「2023年第3四半期の賃金勤労働き口動向」によれば、今年8月基準で第3四半期全体賃金勤労働き口は2054万2000件で、1年前より34万6000件増加した。増加規模は2022年第1四半期(75万2000件)以後、6四半期連続で後退している。 年齢別には、60歳以上から26万9000件が増加し、最も大幅に増えた。
2024-02-21 14:51:47