ポスコホールディングス、昨年の売上高77兆1270億ウォン…前年比9%↓
ポスコホールディングスがグローバル鉄鋼市況の不振、二次電池素材の価格暴落など、多様な対外悪材料によって昨年、前年より大きく悪化した実績を記録した。 特に、二次電池素材事業部門であるポスコフューチャーエムの営業利益が80%近く減少し、事業持続性に対する疑問まで提起された状況だ。 ポスコホールディングス経営陣は新しい会長が選任されるとしても、グループが推進中の二次電池素材事業の大きな枠組みは変わらないとし、2026年からはアルゼンチン塩湖などから本格的な収益が発生するだろうと明らかにした。
2024-02-01 14:53:25