ロッテの辛東彬会長、マレーシアの銅箔工場を訪問…「新事業経営に拍車」
ロッテの辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)会長が新事業拡大のための現場経営に拍車をかけている。 ロッテグループは辛会長が17日、マレーシア・サラワク州クチンに位置したロッテエナジーマテリアルズスマートファクトリーを訪ね、二次電池素材事業を点検し、現地役職員を激励したと18日、明らかにした。 先月、ロッテイノベートの子会社であるEVSISの清州(チョンジュ¥)新工場を訪問し、電気自動車充電器事業の懸案を直接確認した以来、相次ぐ新事業経営の歩みだ。 今回の訪問にはロッテ化学軍のイ&middo
2024-04-18 14:54:50