サムスン重工業、海上原発開発のグローバルコンソーシアム構築
サムスン重工業が韓国水力原子力、Seaborg Technologiesと提携し、海上原子力発電所の開発に乗り出す。 サムスン重工業は20日、韓水原、Seaborgと溶融塩原子炉(CMSR)を適用した浮遊式発電設備製品の開発および事業化のためのコンソーシアムを構成することで合意したと21日、明らかにした。 今回の協約を通じ、サムスン重工業は海洋EPC(設計·調達·施工)技術力量を基盤に、原子力発電設備浮遊体の開発を担当し、原子炉核心技術を保有したSeaborgは製品に搭載するCMSRおよび核燃料供給などを担当する。
2023-04-21 11:31:55