ポスコホールディングス、韓国初のアルゼンチン塩湖基盤の二次電池用リチウム製造へ
ポスコホールディングスが韓国で初めてアルゼンチン塩水基盤の二次電池素材用水酸化リチウム工場を栗村(ユルチョン)産業団地に着工した。 ポスコホールディングスは13日、全羅南道栗村1産業団地で、二次電池素材用水酸化リチウム工場着工式を行ったと明らかにした。 この日着工したリチウム工場が生産する二次電池用水酸化リチウムは年間2万5000t(トン)規模で、これは電気自動車約60万台を作れる量だ。 ポスコホールディングスは2025年の竣工を目標に約5750億ウォンを投資する予定であり、ポスコホールディング
2023-06-13 15:01:51