現代自・起亜、アジアで悲喜こもごもの工場稼働率
現代自動車グループが今年第1四半期の主要アジア生産拠点で悲喜ごもごもだった。 自動車需要の萎縮とグローバル完成車メーカー間の競争が激しくなり、インドやベトナムなどで力を発揮できなかった反面、インドネシアではスターゲーザーなどの輸出拡大で、現地販売の不振を相殺した。 19日、現代自・起亜の四半期報告書によると、今年第1四半期の起亜のインド工場稼働率は72.1%、生産台数は7万634台だった。 国内(113.7%)と米国(101.4%)、スロバキア(102.3%)、メキシコ(74.7%)など他地域の工場の生産量が増えた
2024-05-20 11:29:55