サムスン重工業、2兆ウォン規模のFLNG受注…グローバル新造市場シェア70%達成
サムスン重工業が2兆ウォン規模のFLNG(浮遊式液化天然ガス生産設備)の受注に成功した。 サムスン重工業は2日、北米地域の発注先から浮遊式液化天然ガス生産設備であるFLNG 1基を2兆101億ウォンで受注したと明らかにした。 発注先が最終投資を決定する条件付き契約だ。 サムスン重工業はこれに先立ち、米国エンジニアリング会社のBlack & Veatchと共同でコンソーシアムを構成し、今回のFLNGに対するEPC(設計・調達・施工)契約を締結した。 契約によってサムスン重工業はFLNG船体および上部プラントEPC工程などを
2024-01-03 12:25:28