2026. 10. 14 (水)

クラウンヘテ製菓、第21回創新祭を成功裏に終了…『水祭り』の響きを伝える

  • 10月12日まで世宗文化会館大劇場で開催

  • 水祭りの再解釈・創作舞踊『五方正舞』を公開

10月10日から12日までソウルの世宗文化会館大劇場で開催された第21回創新祭で、クラウンヘテの社員たちが『水祭り大合唱』の公演を行っている。
10月10日から12日までソウルの世宗文化会館大劇場で開催された第21回創新祭で、クラウンヘテの社員たちが『水祭り大合唱』の公演を行っている。[写真=クラウンヘテ]

クラウンヘテ製菓は、国楽の名人や名唱と社員が共演した伝統音楽公演『第21回創新祭』を終了した。今年は宮中音楽『水祭り』を中心に合唱や宮中舞踊、四物遊びなどを組み合わせ、伝統音楽の多様な魅力を披露した。

クラウンヘテ製菓は、10月10日から12日までの3日間、ソウルの世宗文化会館大劇場で開催された第21回創新祭を成功裏に終えたと13日に発表した。

2004年に始まった創新祭は、民間企業が主催する国内最大規模の国楽公演である。古きを尊び新しきを創造する『法古創新』をテーマに、伝統音楽の原型を保存しながら現代的な解釈を加えた舞台を展開している。

今年の公演では、5年連続で『水祭り』を中心作品として選定した。水祭りは約1500年前の百済の歌『正音詞』に由来し、高麗と朝鮮時代を経て宮中音楽として発展した伝統的な管楽合奏曲である。クラウンヘテ製菓は昨年から水祭りの原型に歌と舞踊を組み合わせる方式で公演構成を拡張している。

公演の始まりは、ソウル市国楽管弦楽団と楽音国楽団の水祭り演奏に合わせて、クラウンヘテ製菓の社員100人が正音詞の歌詞を合唱する舞台で飾られた。伝統的な管楽合奏曲を国楽管弦楽に編曲し、4声部のハーモニーを加えて既存の演奏曲を合唱曲として再構成した。

続いて、宗廟祭礼楽『全廃喜文』に合わせた一舞と、笛・大笛の旋律を人の声で表現した『正歌口音』が舞台に上がった。男女の歌い手たちが伝統楽器の音色を声で再現し、水祭りを新しい形で解釈した。

今年初めて公開された創作舞踊『五方正舞』も披露された。水祭りが宮中舞踊の伴奏音楽として使われたことに着目し、一舞と処容舞、春鶴戦を一つの群舞として再構成した作品である。クラウンヘテ製菓の社員50人が直接舞台に上がり、公演を行った。

その後、四物遊び『水祭り同楽』が続き、最後は国楽名人たちで構成された陽州風流楽会の『水祭り原型合奏』が飾った。宮中で演奏されていた伝統合奏形式を再現し、公演を締めくくった。

次世代の国楽人材を育成するための特別な舞台も設けられた。11日に同じ場所で開催された『英才韓音会創新祭特別公演』には、クラウンヘテ製菓が毎年開催する『集まれ!韓音夢の子コンペティション』の入賞者たちが参加した。彼らは毎週日曜日、南山韓屋村のクラウンヘテホールで開催される『英才韓音会』を通じて磨いた実力を披露した。

クラウンヘテ製菓は国楽の英才発掘と育成のために競技会や定期公演を運営し、大規模な公演の舞台に立つ機会を提供するなど、伝統音楽支援活動を続けている。

ユン・ヨンダルクラウンヘテ製菓会長は、「創新祭はクラウンヘテが国楽を通じて顧客と共に幸福を創り楽しむ貴重な舞台である」と述べ、「今後も多くの国民と世界中の人々が我々の伝統音楽の美しさを共に楽しめるよう努力する」と語った。



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