2026. 08. 11 (火)

AI半導体の需要拡大に伴うTSMC、3ヶ月連続で月間売上高の新記録を達成

  • 7月の売上高は前年同月比44.7%増…6月の記録をさらに更新

  • 今年の投資を640億ドルに拡大…ソニーとの1兆円のイメージセンサー提携も

TSMCの写真(ロイター/聯合ニュース)
TSMCの写真(ロイター/聯合ニュース)

世界最大のファウンドリ(半導体受託生産)企業である台湾のTSMCは、人工知能(AI)半導体の需要拡大に支えられ、3ヶ月連続で月間売上高の過去最高を記録した。

TSMCは10日に発表したところによると、2026年7月の売上高は前年同月比で44.7%増の4675億8000万台湾ドル(約20兆5548億円)に達した。これは、従来の最大月間売上高である6月の4426億8000万台湾ドルを5.6%上回る数字である。ただし、前年同月比の増加率は6月の67.9%に比べてやや鈍化した。

これにより、TSMCの月間売上高は2024年1月以来31ヶ月連続で増加を続けている。今年1月から7月までの累計売上高は2兆8720億6000万台湾ドルで、前年同期比で37%の急増を記録した。

ブルームバーグは、今回の業績について、市場の不確実性が高まる中でもAIハードウェアに対する需要が依然として強いことを示す信号であると評価した。

実際、TSMCも先月、AIチップの需要が爆発的に増加し、来年も続くと予測し、今年の投資と売上見通しを上方修正した。TSMCは、AI需要の持続可能性を示す重要な指標である年間資本支出見通しを従来の500億ドルから600億〜640億ドルに引き上げ、年間売上増加率も米ドルベースで40%をわずかに上回ると予測している。

TSMCは業績の好調を背景に事業領域の拡大にも加速をかけている。日本の日本経済新聞は10日、TSMCと世界最大のイメージセンサー企業である日本のソニーが約1兆円(約8兆9500億円)を投資し、次世代イメージセンサー関連の半導体を共同生産する合弁会社を設立する計画を報じた。

両社は、ソニーの日本・熊本県の工場に次世代イメージセンサーの開発・生産ラインを構築する計画である。合弁会社はソニーが60%、TSMCが40%をそれぞれ出資する構造で進められ、早ければ2029年に量産に入るとされている。

今回の協力は、単なる受託生産を超え、両社の技術力を結集して次世代センサー分野での協力を拡大する意義があると分析されている。ソニーはイメージセンサーの設計・開発分野での強みを、TSMCは先端プロセス技術と生産能力をそれぞれ提供する形である。日本経済新聞は「TSMCがソニーとの共同生産を通じてイメージセンサー分野の経験を蓄積し、今後のフィジカルAI用半導体事業の競争力を高めることができるだろう」と展望している。




* この記事はAIによって翻訳されました。
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