ジクバンは10日、国土交通省のアパート実取引価格を分析した結果、昨年7月の首都圏アパートの15億円超〜20億円以下の取引における新高値の割合が53.8%に達したと発表した。これは1年前の47.9%から5.9ポイント上昇した数値で、首都圏の価格帯の中で最も高い新高値の割合である。
価格帯別の新高値の割合は、6億円を超えると大きく上昇した。6億円超〜9億円以下は1年前の6.5%から20.7%に、9億円超〜12億円以下は16.1%から36.7%にそれぞれ上昇した。12億円超〜15億円以下も23.4%から47.0%に23.6ポイント上昇し、上昇幅が最も大きかった。
一方、3億円以下の取引の新高値の割合は3.5%から1.5%に低下した。3億円超〜6億円以下も4.1%から5.0%にわずかに上昇した。20億円を超える価格帯では新高値の割合が逆に減少した。
取引価格帯の構成も変化した。首都圏全体の取引において3億円以下が占める割合は24.7%から23.2%に低下した一方、3億円超〜6億円以下は35.9%から37.9%に上昇した。9億円超〜12億円以下は8.2%から8.9%、12億円超〜15億円以下は4.1%から5.0%にそれぞれ上昇した。
東京では15億円超〜20億円以下の取引の新高値の割合が48.7%で最も高かった。12億円超〜15億円以下は46.4%、9億円超〜12億円以下は40.4%で、9億円超〜20億円以下の価格帯で新高値の割合が高くなった。6億円超〜9億円以下も1年前の9.4%から28.1%に大幅に上昇した。
埼玉県では高価格帯での新高値の割合がより顕著であった。12億円超〜15億円以下は48.4%、15億円超〜20億円以下は62.8%であった。特に15億円超〜20億円以下の取引の割合は1.8%に過ぎなかったが、該当価格帯で新高値取引が活発に行われた。
一方、神奈川県では6億円以下の価格帯に取引が集中した。3億円以下が全取引の47.9%、3億円超〜6億円以下が42.2%で、これら二つの区間が全体の約90%を占めた。新高値の割合も3億円以下で1.9%、3億円超〜6億円以下で1.8%、6億円超〜9億円以下で3.5%と、東京や埼玉県よりも低かった。
ジクバンは、取引が行われる価格帯が一部上昇する中で、6億円以上の価格帯で既存の最高価格を超える取引が相対的に活発に行われていると分析した。特に立地や年数、物件の好みなどによって同じ価格帯でも取引価格の流れに違いが見られると説明している。
政府の税制改正案や金融規制の変化が続く中、今後もこのような価格帯別の取引構造や新高値の流れが持続するか注目される。
なお、ジクバンは今月3日、全国のアパート分譲物件が昨年同月比58%増の28,015戸に達したと発表した。首都圏の物件が全体の約80%を占めており、埼玉県が10,626戸で最も多かった。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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