2026. 06. 28 (日)

中・露軍用機10機以上がKADIZに進入…空軍戦闘機が出撃対応

  • 領空侵犯はなし

  • 中・露連合空中訓練参加機

中国・ロシア軍用機 韓国防空識別圏KADIZに進入 PG 写真=聯合ニュース
中国・ロシア軍用機、韓国防空識別圏(KADIZ)に進入[写真=聯合ニュース]

27日、韓国の合同参謀本部によると、同日午前、中国とロシアの軍用機10機以上が東海および南海のKADIZに順次進入し、その後離脱した。この過程で、韓国の領空侵犯はなかった。
 
軍は、中国とロシアの軍用機がKADIZに進入する前から航跡を識別し追跡しており、空軍の戦闘機を出撃させ、偶発的な事態に備えた戦術措置を実施した。
 
今回KADIZに進入した中国とロシアの軍用機は爆撃機と戦闘機であり、現在進行中の中・露連合空中訓練に参加していると伝えられている。
 
中国とロシアの軍用機がKADIZに進入したのは、昨年12月以来初めてである。当時も中・露連合空中訓練に参加した軍用機9機が東海と南海のKADIZに進入し、その後離脱したが、領空侵犯は発生しなかった。
 
防空識別圏(KADIZ)は、自国の領空に接近する航空機を早期に識別し対応するために設定された区域であり、国家主権が及ぶ領空とは異なる概念である。
 
ただし、国際的な慣行として、他国の防空識別圏に進入する軍用航空機は事前に飛行計画を提出し、進入時には位置と飛行情報を該当国に通知する手続きを経る。



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