ブラジルは25日、アメリカ・フロリダ州マイアミのスタジアムで行われた試合で、2勝1分(勝ち点7、得失点差+6)の成績を収めた。同日、アイティを4対2で下したモロッコ(勝ち点7、得失点差+3)と勝ち点で並んだが、得失点差で上回りC組1位を確定した。
ブラジルは32強でF組2位と対戦する。対戦相手は26日に行われるF組最終戦の結果によって決まる。現在、F組2位は日本である。
ブラジルは試合開始早々から強い前線のプレッシャーをかけ、主導権を握った。前半7分には相手の致命的なミスを得点に結びつけた。右ペナルティエリア近くでスコットランドのディフェンダー、スコット・メケナからボールを奪い、パスを受けたヴィニシウスがゴールキーパーをかわして冷静に空のゴールを揺らした。
ヴィニシウスは前半追加時間にも再び輝いた。前半48分、ブルーノ・ギマランイスが右から上げたクロスを高い位置でヘディングし、マルチゴールを達成した。
前半を2対0で終えたブラジルは、後半15分にマテウス・クーニャの得点で早々に勝負を決めた。中盤でボールを奪ったギマランイスがペナルティエリア内に進入し、クーニャが右足でシュートを放ち3対0とした。
勝利を確信したブラジルは、後半31分にクーニャをベンチに下げ、前の1、2試合を負傷で欠場していたネイマールを交代で投入した。
ブラジル代表チームの歴代最多得点記録(79ゴール)を保持するネイマールは、後半45分に一度危険なシュートを試みるなど、実戦感覚を調整し、ブラジルは3対0の完勝で試合を終えた。
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