2026. 06. 01 (月)

国防AIに注力するネイバークラウド、韓国版パランティアを育成

  • 国防AIに特化した組織を新設

  • 前回の投票率が民主党に有利

  • エヌビディア、初のウィンドウPCを公開予定

  • シャングリラ対話が終了、米中は緊張緩和

写真=アジュ経済
写真=アジュ経済
国防AIに特化した組織を新設
ネイバークラウドは国防人工知能(AI)事業を担当する組織を新設し、国防AI市場への進出を図る。
31日、業界によるとネイバークラウドは6月1日に国防AI転換(AX)専任タスクフォース(TF)を発足させる。この組織は、金ユウォンネイバークラウド代表が直接指揮する予定である。
国防AX TFはAIモデルの開発、事業開発、広報・マーケティング機能を統合した組織として運営される。国防分野に特化したAIモデルを開発し、事業化を推進することが目標である。
ネイバークラウドは自社の超巨大AIモデル『ハイパークローバX』とクラウドインフラ、データセンターを全て保有している点を強みとしている。これを基に国防・安全環境に特化したAIソリューションを開発し、関連事業を拡大する計画である。  
前回の投票率が民主党に有利
鄭清来(チョン・チョンレ)共に民主党総括選挙対策委員長は、6・3地方選挙の事前投票率が歴代最高を記録したことについて、「民主党に不利ではない結果」と評価した。
31日、中央選挙管理委員会によると、今回の地方選挙の事前投票率は23.51%で、歴代地方選挙の中で最も高い水準を記録した。
彼は「事前投票が定着する中で国民が投票日を実質的に3日間と認識する傾向がある」としながらも、「積極的な投票層が投票に参加した結果であることを考慮すれば、民主党に不利ではないと判断する」と述べた。
続けて「どんなに保守的に分析しても、民主党に不利な事前投票率ではない」とし、「むしろ民主党に少し有利な流れだと思う」と付け加えた。  
エヌビディア、初のウィンドウPCを公開予定
人工知能(AI)半導体市場をリードするエヌビディアが、個人用コンピュータ(PC)市場への本格的な進出を図る。エヌビディアのチップを主プロセッサとして搭載した初のウィンドウベースのPCを公開し、AI PC市場競争に参入する見込みである。
31日、聯合ニュースと外信の報道によると、エヌビディアとマイクロソフト(MS)は、6月2日に台湾で開催されるアジア最大の情報技術(IT)展示会『コンピュテックス』と、アメリカ・サンフランシスコで開催されるMS開発者イベント『ビルド』で共同開発の成果と新型PCを公開する予定である。
今回の製品は、エヌビディアのチップがメインプロセッサとして搭載された初のウィンドウPCになるとされている。業界では、MSだけでなく、デルなどの主要PCメーカーも今後エヌビディア基盤の製品を発売する可能性が高いと見ている。  
シャングリラ対話が終了、米中は緊張緩和
アメリカと中国は対話の基調を再確認し、軍事的緊張を低下させる姿勢を見せた一方で、アメリカとヨーロッパの同盟国は国防費と国際秩序の問題を巡って明確な視点の違いを示した。
31日(現地時間)にシンガポールで終了したアジア・太平洋地域最大の安全会議であるシャングリラ対話では、米中首脳会談後に形成された両国間の関係改善の雰囲気が確認された。しかし、ドナルド・トランプ政権の同盟政策を巡ってアメリカとヨーロッパ諸国の意見の相違も浮上した。
彼は、一部のヨーロッパ諸国がルールに基づく国際秩序を強調しながらも、安全保障能力の強化には消極的であると批判し、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の責任拡大を促した。
これに対し、ヨーロッパとインド・太平洋地域の同盟国は国際規範と協力体制の重要性を強調し、事実上反論に出た。ディラン・イェスルケーズ・ゼゲリウスオランダ国防相は「国際法が完璧でなくても、これを放棄することが代替案にはならない」と述べた。



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