2026. 05. 31 (日)

新たな干拓事業の基盤を築く…李炳基元農林水産部次官が死去

李炳基元農林水産部次官の写真
李炳基元農林水産部次官 [写真=聯合ニュース]


西南海岸の40万ヘクタールの干拓農地開発を主導した李炳基元農林水産部次官が死去した。享年87歳。

30日、聯合ニュースによると、遺族は李元次官が同日午前10時20分に死去したと伝えた。

故人は1970年代に農水産部農地局長として全国の干潟を調査し、西南海岸の干拓マスタープランを策定した。この構想はその後、瑞山地区の干拓事業や新万金干拓事業へとつながった。

1976年、農水産部は朴正煕大統領に西南海岸40万ヘクタールを干拓し、食糧自給の基盤を構築する計画を報告し、これを基に政府は1978年に西南海岸干拓事業を確定した。

1939年に釜山で生まれた故人は、釜山高校とソウル大学法学部を卒業後、1961年に行政試験に合格し、経済企画院や大統領秘書室などで勤務し、国土開発政策に参加した。

その後、農林水産部農地局長や農業経済局長を経て、ガラクドンの農水産物卸売市場設立などの主要な農政政策を設計し、1988年には農林水産部次官を務めた。





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