2026. 05. 30 (土)

ソウル・西小門高架橋の撤去再開も、鉄道運行率は週末に向けて低下

  • 「圧砕工法」で上部構造を撤去…下部のガーダーも撤去完了

  • 金曜日のKTX運行率70.5%に低下…「31日完全正常化の見込み」

ソウル・西大門区の西小門高架橋崩落事故現場の写真
ソウル・西大門区の西小門高架橋崩落事故現場。 [写真=宇宙性記者]

3名の死者を出したソウル・西小門高架橋の崩落事故の撤去工事が、事故発生から4日目の29日未明に再開された。橋の上部構造と橋梁のガーダーはすべて撤去されたが、週末を控えた交通需要の影響で、KTXを含む全国の鉄道運行率は事故後最悪の70%台まで低下し、旅客混乱がピークに達している。
 
29日、国土交通省によると、撤去作業の最大の障害要因であった橋梁ガーダー16本をすべて安全に撤去したと発表した。国土省は事故発生直後に関係機関の専門家などで構成された中央事故収束本部(中収本)を稼働し、合計8回の状況判断会議を経て撤去計画を策定・実施中である。
 
中収本は週末の交通混雑を最小限に抑えるため、30日には京義線の初電運行を目指して全力を挙げている。政府は明日午前5時までに残る撤去作業を完了し、京義線の電車線と軌道復旧工事も完了させ、安全な現場復旧を達成する計画である。
 
前日、労働部のソウル西部支庁は作業中止解除審議委員会を開き、ソウル市が提出した西小門高架橋撤去計画書を条件付きで承認した。これにより、全面中止されていた現場復旧及び撤去作業が同日未明0時をもって再開された。
 
ソウル市は構造物崩落の危険を最小限に抑えるため、クレーンによる吊り上げ方式の代わりに油圧圧砕機を装着した掘削機4台を投入する「圧砕工法」を採用した。集中作業の結果、同日未明5時頃に高架道路上部の上部構造物はすべて破砕及び撤去された。今後、コレイルが線路と電車線などの施設復旧と点検を経て、鉄道運行を段階的に正常化する予定である。
 
現場工事は急ピッチで進んでいるが、週末を控えた通常よりも運行便数が増加し、鉄道運行率は70%台まで低下し、旅客及び物流に追加的な混乱が生じる懸念も高まっている。
 
コレイルが集計したこの日の全体の鉄道運行回数は542回で、平常時(735回)に比べて193回減少し、運行率は73.7%まで落ち込んだ。事故の翌日(80.8%)及び前日(82.3%)よりも大幅に低下した数値である。
 
特にKTXなどの高速鉄道は平常より113回減少した270回のみ運行され、運行率は70.5%にとどまっている。依然として行信駅〜ソウル駅、ソウル駅〜清涼里駅区間の線路が通行止めとなっており、大規模な遅延が避けられない状況である。一般列車(セマウル・ムグンファ号)も運行率が77.3%に低下し、ムグンファ号は京釜・湖南・全羅線の全路線が大田駅と西大田駅までの短縮運行となっている。
 
首都圏の通勤地下鉄も連鎖的な通行制限を受けた。ソウル駅北側の車両基地の出入りが制限され、京義中央線のソウル〜水色区間の運行が4日間中断され、地下鉄2号線の弘大入口〜乙支路入口区間も安全点検のため、同日未明の初電から一時運行が制限され、その後遅れて正常化された。
 
市民の不便が極まる中、ソウル駅と龍山駅の窓口では、便の変更や抗議をする乗客で混雑が激化している。コレイルは「列車利用前に必ずモバイルアプリ『コレイルトーク』やホームページで運行状況を確認してほしい」と呼びかけている。
 
コレイル関係者は「ソウル市の工法変更により、撤去物の排出時間が短縮され、鉄道復旧の開始時点が前倒しされる見込みである」としつつも、「土曜日の未明5時頃までに施設物の復旧を終えることが目標だが、復旧直後には必須の試運転などを経なければならないため、すぐに平常の時刻表通り100%運行することは難しい。KTXを含むすべての列車が事故前のように正常化するには31日になると予想される」と付け加えた。




* この記事はAIによって翻訳されました。
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