韓日修交60周年…韓国観光公社、日本メディアに「慶州・釜山」の魅力をアピール

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28日、慶州大陵苑でファムツアー参加者が記念写真を撮っている 写真韓国観光公社
[写真=韓国観光公社(28日、慶州大陵苑でファムツアー参加者が記念写真を撮っている)]

韓日国交正常化60周年を記念し、韓国観光公社が27日から30日まで日本メディアや言論人など約50人を招請して慶州と釜山の魅力を伝えた。

31日、公社は「初めて行く慶州」をテーマに、地域スポットを中心に新羅の韓服体験、大陵苑フォトゾーン、ファンリダンギルなどMZ世代が好むトレンディな観光地を訪れ、「大韓民国の夜夜曲曲100選」に含まれた東宮と月池、月精橋など夜間観光コンテンツも紹介した。

特に釜山ではドローンショーを活用した夜景コンテンツを披露し、日帰り旅行だけではなく、滞在型観光への可能性を高めた。

グルメコンテンツでは、「‘韓国の地方グルメ30選」に上がったユッケビビンバ、ナッコプセなど慶尚圏の代表料理を体験し、日本にも進出した蔚山の伝統酒ブランド「ボクスンドガ(福順都家)」醸造所でのマッコリ作り体験も大きな呼応を得た。

今回のイベントには、読売新聞や毎日新聞など日本のマスコミ関係者のほかにも「韓国旅行」専門のインフルエンサーが参加し、現場での取材とオンライン広報を並行した。

チョン・グンヒ公社日本チーム長は、「APEC首脳会議を契機に注目が集中している慶州を日本メディアに紹介し、観光客のソウル集中現象を緩和しようと今回の行事を用意した」とし「今回のファムツアーを皮切りに4月には東京、広島、福岡など日本主要都市でロードショーを開催し、日本最大の繁忙期であるゴールデンウィークの防寒需要を極大化する」と明らかにした。
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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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