[写真=聯合ニュース(朝鮮中央通信)] 韓国合同参謀本部は「10日午後1時50分頃、北朝鮮の黄海道(ファンヘド)内陸から西海(ソヘ・黄海)方向に発射された未詳弾道ミサイルの発射を捉えた」と明らかにした。 続けて「韓国軍は監視および警戒を強化した中で、韓米間で緊密に協力しながら万全の備え態勢を維持している」と伝えた。 北朝鮮の弾道ミサイル発射は1月14日以後、約2ヶ月ぶりであり、1月20日に米国のドナルド・トランプ2期行政府がスタートして以来初めてだ。 亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。 注目記事 · 韓米日合同参謀本部議長会議、ソウルで開催…北朝鮮の核・ミサイル対応を議論 · 北朝鮮、IT外貨稼ぎの加速化…「世界の暗号資産ハッキングの7割が北朝鮮の仕業」 · 韓国政府、「北朝鮮のウラン工場廃水放流」疑惑に「綿密に注視・分析」