安徳根産業長官「米国と造船業協力強化を議論…上半期の輸出をよみがえらせる」

  • 安徳根産業部長官、世宗署記者懇談会を開催

産業通商資源部の安徳根長官が13日、新年記者懇談会で発言している 写真産業通商資源部
産業通商資源部の安徳根長官が13日、新年記者懇談会で発言している。 [写真=産業通商資源部]
安徳根(アン・ドクグン)産業通商資源部長官は13日、「今回の訪米期間、米国と造船パートナーシップを構築し、造船業の協力ができると議論してきたが、海軍省長官に指名されたジョン・フェラン(John Phelan)長官が(韓国に)きたら、協力を議論する」と明らかにした。 

安長官はこの日、出入り記者団の新年懇談会で韓米造船業協力と関連してこのように話した。彼は「米国市民が許可なしに外国政府と交渉することを禁止するローガン法など米国法規のために今回の訪米期間にドナルド・トランプ米国次期大統領側は会えなかったが、米国上・下院、シンクタンクに会って話をした」と話した。

続けて「トランプ政府が海軍力強化と関連した造船業を強化する制度改編でしようと思う」として「近い将来、色々な発表が出てくるだろう」と付け加えた。

韓米造船業の協力は、トランプ氏が昨年11月の大統領選勝利後、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領との電話会談で直接言及し、注目されている。 

安長官は訪米期間に米国上下院、シンクタンクの人々と会って韓米造船業協力に対する意見を聴取し、韓国企業の対米投資を基盤に韓米間のサプライチェーン連携が増進されたところ、韓国企業に対する友好的な環境を持続的に造成してくれることを要請した。

輸出と関連しては「通常第1四半期は輸出端境期と言うが、1月に操業日数が大幅に減った」として「最大限今年上半期の輸出火種を継続しようとする努力をするだろう」と話した。

先週の訪米中に米国と原発協力約定を締結したことについては肯定的に評価した。

安長官は「韓・米原子力輸出および協力原則に関する機関間約定(MOU)を通じて民間でも問題をよく解こうとする努力をしたのではないかと思う」とし「来る3月チェコ原発最終契約を大きい問題なくできるように基盤を作ったと信じている」と説明した。 

政治混乱に先延ばしされている第11次電力需給基本計画(電基本)の樹立については、「電基本が先延ばしになれば、実は産業界や市場で懸念する声が大きく、問題になる素地が生じ、これ以上遅れないように野党を説得する計画だ」とし、「電基本を一日も早く通過させ、韓国のエネルギー政策環境を安定的に一貫性を持って引っ張っていけるよう努力する」と明らかにした。 

電気・ガス料金正常化についても言及した。安長官は「民生があまりにも厳しくて引き上げ時点を言うのは慎重だが、エネルギー価格を正常化しなければならないということは変わらない」として「状況が安定すれば電気ガス料金を正常化できるよう最大限努力する」と話した。

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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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